ミニ骨壺とは
ミニ骨壺とは、虹の橋を渡ったうちの子の忘れ形見である、ご遺骨やご遺灰を納める小さな骨壺のことです。コンパクトな骨壺なので、分骨をして家族みんながご遺骨を手元に置けます。また、ご自宅で供養の場を設ける際にも場所をとりません。大切なペットちゃんといつも一緒にいられる人気アイテムです。
ミニ骨壷 蒔絵
ミニ骨壷 蒔絵は、本漆と本金蒔絵のソウルプチポット。
天然木にひとつひとつ手塗りをした漆が艶やかに光ります。
漆は英語で「JAPAN(ジャパン)」と呼ばれており、世界的にも認められている日本を代表する伝統工芸です。その強靭な塗膜や構造は、耐水性、防腐性に優れ高く評価されています。その表面は年月が経つ程、漆の艶が増し味わいを深めていきます。
使用イメージは「春秋流水」です。
伝統工芸師の手による逸品
明治10年創業の山中漆器の老舗 多田桂寛(ただけいかん) の伝統工芸師たちの手のよってひとつひとつ丹念に仕上げられた一品です。
本金蒔絵は、漆で絵や紋様を描き、漆が乾かないうちに金や銀の蒔絵粉を蒔いて仕上げます。
上品な高級感をそえる高度な技は伝統工芸師たちの一つ一つの手作業によって仕上げられています。
シンプルで上質なかたち
やわらかなラインとふくらみで作られたデザインは茶道具の「棗(なつめ)」の中でもモダンと言われる「中次(なかつぎ)」を思わせる上質で飽きのこないかたちです。
伝統工芸師の高い技法
山中漆器の特徴である挽物(ひきもの)の技術で削られています。
ひとつひとつ手塗りで上塗りが仕上げられています。
本金蒔絵は、漆で絵や紋様を描き、漆が乾かないうちに金や銀の蒔絵粉を蒔いて仕上げます。
上品な高級感をそえる高度な技は伝統工芸師たちの一つ一つの手作業によって仕上げられています。
お骨の納め方
外蓋、中蓋を外し、お骨を中に納めます。(和紙等に包むと、より丁寧な納め方ができます)
中蓋を閉め、付属の丸いちりめんシールを中蓋の両脇側面に1枚ずつ計2枚を貼り、外蓋をかぶせます。
※シールは色や模様が異なります。
付属品について
銘入り個装箱に入れてお届けします。
豊富なデザインバリエーション
商品詳細
素材 | 木地:水目桜 塗装:本漆手塗り 加飾:本金蒔絵 |
サイズ | 外寸:直径45mm 高さ75mm 内寸:直径31mm、高さ35mm |
重量 | 60g |
付属品 | 銘入り個装箱(組紐付)、 ミニ骨壺(黄色布付)、 山中漆器説明書、 ちりめんシール(中蓋用) |